2009年10月アーカイブ

不定義な境界プロジェクトin ZAIM

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横浜想像界隈ZAIM、ZAIMギャラリーでの"emptiness/fullness"展でのUndefined Boundary Projectでは、はぎのみほ(メキシコシティ在住)、カルロ・サンソーロ+エリカ・フランケル(ブラジル、リオ・デジャネイロ)、VCT(東京)に加えて、今回は岸健太(横浜)の4都市の境界線にまつわる映像作品が加わりました。

フィルム/ビデオの融合を手がけた安藤 紘平さん


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ビデオアートのパイオニアを訪ねるVCTのインタビューシリーズでは、映像作家の安藤 紘平さんにお話を伺いました。
テレビ放送局の機材を使ってビデオのフィードバック現象をフィルムで撮影するというハイブリッドな作品"Oh my mother"(1969)の制作秘話や、その後のハイビジョン作品を手がける経緯などを伺いました。

協力:早稲田大学文化推進部文化企画課


関連サイト:「キカイデミルコト-日本のビデオアートの先駆者たち-

横浜で映像祭

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2009年11月29日まで横浜の新港ピアを中心に映像祭が開催されています。詳しくはCREAMヨコハマ国際映像祭2009のサイトで。

Sabotage Syndrome - "Shot" をめぐる映像的考察:西山修平

VCT関連イベント
[amky knitting project vol.4]
上映&トーク 「Sabotage Syndrome - "Shot" をめぐる映像的考察」

<内容>
西山修平の“Shot”は6つの短編からなる“マルドロールのビデオ”の1つである。この映像と音声の関係性から現実世界とメディアにおける「破壊」という概念を考察する作品は、様々な切り口から議論することが可能な作品である。乱雑に並べられた映像と音声は、ビデオというメディアについての理解と共にある秩序として現れる。それは映像と音声それ自体により導かれる論理である。観客は映像に対して思考することを越え、映像によって思考することが求められる。今回は“Shot”の上映と解説、“マルドロールのビデオ”の紹介を通じて、映像による、映像概念の変革を通じた、世界への実践的抵抗の可能性について考察していく。




オーバーハウゼン国際短編映画祭 作品募集

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ドイツはオーバーハウゼンで1962年より開催されている短編映画祭が作品募集をしています。インターナショナル部門の締め切りは2010年1月15日。(ご質問などは、直接オーバーハウゼン国際短編映画祭へお問い合わせ下さい)

Die Internationalen Kurzfilmtage Oberhausen

エントリーフォームなどはこちら

VIDEO TRACKING vct chronicle 02-09:

VCT Media Design:

Undefined Boundary Project 不定義な境界プロジェクト:

ブラジルビデオアート カルロ・サンソーロCarlo Sansolo exhibition:

V-LOUNGE | カナダ・ビデオアートチャンネルvol.1-3:

エロディ・ポン Elodie Pong - ペリフェラル・エリア Peripheral Area

:::TELEPIDEMIC:::

AVICON 2003

Maurice Lemaitre

inVex Intercultural Videoart Exhibition 2002