2012年12月アーカイブ

早大でトークセッション 「日本のビデオアートと実験映画:70年代を中心に」

videoart70s.jpg[関連イベント]
下記トークセッションにてVCT制作の初期ビデオアートを紹介する「キカイデミルコト-日本のビデオアートの先駆者たち-」の簡単な紹介(予告編・メイキングなど)と、VCT代表の瀧健太郎がパネルディスカッションに参加致します。

トークセッション  「日本のビデオアートと実験映画:70年代を中心に
日時:2013年1月8日(火) 18:00−21:00
場所:早稲田大学戸山キャンパス 36号館2F 演劇映像実習室
主催:早稲田大学文化構想学部表象・メディア論系
入場無料、通訳あり

パネルディスカッション:
座長:エルキ・フータモ(UCLA教授、キュレーター)
パネリスト:マイケル・ゴールドバーグ(映像ディレクター)/小林はくどう(映像作家)/安藤紘平(映像作家、早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授)/瀧健太郎(映像作家、早稲田大学川口芸術学校専任講師、VCT代表)
齋藤理恵(早稲田大学博士課程)

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韓成南「アートとは幻肢痛である」

Art is Phantom Limb Pain_omote_HANs.jpg

MoMA(NY近美)で飯村隆彦、パフォーマンスと上映

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[関連アーティスト情報]
MoMA(NY近美)で飯村隆彦、パフォーマンスと上映
Thursday, January 10, 2013, 6:00 p.m.

Theater 3 (The Celeste Bartos Theater), mezzanine, The Museum of Modern Art, 11West 53 Street, New York, NY10019-5497(212)708-9400

1960年代以来、東京とニューヨークでの実験音楽とサウンドアートの刀根康尚をフィーチャーするTokyo: Experiments in Music and Performanceのプログラムで、8ミリ映写機のためのスコアがある。飯村隆彦はそのスコアに基ずいて、彼の映画:"DADA62"(1962)を 使って、1963年に東京の内科画廊でパフォーマンスを行った。映写機を、楽器として使って「フィルムコンサート」と呼んだ。今回は飯村による49年ぶり のリバイバルのパフォーマンスである。また、"DADA62"の映画は同館、6階のTokyo 1955–1970: A New Avant-Gardeでも来年2月25日まで展示/上映されている。

Saturday, January 12, 2013, 2:30p.m.
Theater 2, T2, Museum of Modern Art, 11West 53 Street, New York, NY 10019-5497 飯村隆彦による紹介

Japanese Underground Cinema Program : Takahiko iimura 1960年代以来、東京とニューヨークでの実験映画とヴィデオアートの飯村隆彦は日本のアンーダーグランドのプログラムで東京で制作された1960年代の 初期の作品のを上映する。暗黒舞踏の創始者である土方巽の美しい舞踏による「あんま」(1963)と「バラ色ダンス」(!965)では,飯村はカメラを彼 の体の延長に変換している。「くず」(1962),「ラブ」(1962),オナン(1964)では小杉武久、オノヨーコ、刀根康尚の前衛音楽家と共に、即 興的に制作して快活な作品をもたらした。「ラブ」についてジョナス・メカスは「詩的で体の官能的な冒険」と評している。


VIDEO TRACKING vct chronicle 02-09:

VCT Media Design:

Undefined Boundary Project 不定義な境界プロジェクト:

ブラジルビデオアート カルロ・サンソーロCarlo Sansolo exhibition:

V-LOUNGE | カナダ・ビデオアートチャンネルvol.1-3:

エロディ・ポン Elodie Pong - ペリフェラル・エリア Peripheral Area

:::TELEPIDEMIC:::

AVICON 2003

Maurice Lemaitre

inVex Intercultural Videoart Exhibition 2002