Lo-Vi ヴィデオアウトロー展開催
[関連アーティスト情報]Lo-Vi ヴィデオアウトロー video exhibition
河合政之、瀧健太郎、服部かつゆき 西山修平、浜崎亮太、韓成南、大江直哉、藤井可奈子、UMMMI.
2013年11月30日～12月14日 18:00-25:00
venue:グリゼット(新宿ゴールデン街) 月曜～土曜
opening party:11/30(土)18:00- closing party:12/14(土)18:00-
グリゼット 新宿歌舞伎町1-1-5 090-8175-8923 http://grisettegoldengai.blogspot.fr/
open[Mon-Sat 18:00-25:00] close[Sun]
平常営業 チャージ￥1000、ドリンク￥500～
opening and event:11/30(土) closing and event:12/14(土) 18:00- ￥1000 with 1drink/二杯目～￥500 (バーになりますので、オーダーをお願い致します!)
"Lo-Vi"とは、"Hi-Fi"に対する"Lo-Fi"になぞらえ創出された、映像によって世界に向き合う方法であり、態度である。Hi-Visionや3D、デジタル化などの技術発展に依存し、スーパーフラットでマイクロポップなオタク的世界へと恥溺する、20世紀的なスノビズム＝楽観主義に反対して、Lo-Viは新しく映像本来のあり方に立ち返り、映像が今まさに生み出される地平から、世界を厳しく見つめる。
とはいえそれは、単なるテクノロジー進行や軽薄な流行へのアンチなのではない。
"Lo-Vi"とは、他のジャンルに与しないヴィデオ特有の形式を通じて、世界を分裂させ、再び結合することによって、世界のありのままの姿を現前させるアートなのだ。
ここに集う9人のアーティストは、商業主義に従属し、形骸化した反体制を気取る、映像およびアートの現状に対するアウトローとして、"Lo-Vi"による世界を見ることの変革を始める。
contact:lovi.outlaw@gmail.com
curator:韓成南Sung Nam HAN
[参加アーティスト]
とはいえそれは、単なるテクノロジー進行や軽薄な流行へのアンチなのではない。
"Lo-Vi"とは、他のジャンルに与しないヴィデオ特有の形式を通じて、世界を分裂させ、再び結合することによって、世界のありのままの姿を現前させるアートなのだ。
ここに集う9人のアーティストは、商業主義に従属し、形骸化した反体制を気取る、映像およびアートの現状に対するアウトローとして、"Lo-Vi"による世界を見ることの変革を始める。
contact:lovi.outlaw@gmail.com
curator:韓成南Sung Nam HAN
[参加アーティスト]
河合政之 Masayuki Kawai哲学的かつ先鋭的な映像作品を制作、世界30ヶ国以上で上映。”Visual Philosophy”のコンセプトでプロジェクトを展開。 http://masayukikawai.com/
瀧健太郎 Kentaro TAKIヴィデオ・コラージュや立体物への投影によりメディアや空間の体系的記号・コードの書換えを行う。 http://takiscope.jp/
服部かつゆき Katsuyuki Hattoriアバンギャルドで実験的なビデオ・アーティスト。見るものすべてをビデオと捉えて作品を作る http://hatori.org/
西山 修平 Shuhei Nishiyama現実をイメージとサウンドとして解体し、映像論から世界を考察することを通じて、人間の可能性を表現する。 http://www.shuhei2480.net/
浜崎 亮太 Ryota Hamasaki現代アートを批判的に乗り越える芸術の可能性と役割を思索し、ビデオアーティスとして活動。
韓成南 Sung Nam HAN言語・色・音・映像の記号論を踏襲し、映像作品やアート作品を制作。人間／性愛／宗教といったコードに対して暴発的なエフェクトで彩った作品を発表している。 http://jonart.net/
大江直哉 Naoya OOEビデオアーティスト、映像ディレクター、カメラマンなどマルチな活動を続けている。シングルチャンネルビデオからVJパフォーマンス、インスタレーションなど様々な形で作品を手掛けている映像作家。
藤井可奈子 Kanako Fujiiカリフォルニア大学ロサンゼルス校、Department of Artでビデオアートを中心に学び、卒業後に帰国。アーティストとしての活動を再開。http://kanakofujii.com/
UMMMI. （ウミ）映像、映像インスタレーション、文章を中心に制作している。ジェンダー、ストリート、個人史を主なテーマとしてフィクションとノンフィクションの境界が曖昧な作品を展開している。
