VCTについての最近のブログ記事

VCT・ビデオアートセンター東京とは /About VIDEOART CENTER Tokyo

ビデオアートセンター東京(VCT)は、日本におけるビデオアートとその他の時間芸術のためのセンターとして、2001年に設立されました。VCTの目的は、それらのアートをめぐる国際的な新しいネットワークを形成し、状況を発展させることにあります。 

VCTは、ビデオアートが現在のメディア文化において持つべき役割を確立しなければならないと考えるビデオアーティストを中心とするスタッフによって、民間非営利組織(NPO)として自主運営されています。 VCTは、以下のような事業を運営します。それらための事業資金は、事業自体による収益のほか、各種財団や個人による助成および各種協賛企業によるメセナ活動によってサポートされています。

国際文化交流/展覧会・上映会/国際会議・研究会/作品制作・配給/ビデオアート・ライブラリー/ビデオアート・チャンネル/アンデパンダン・ショーイング/ビデオアーティスト・ワークショップ/レクチャー、レポート/映像メディア教育の支援/出版/ウェブサイトでの情報配信


ビデオアートセンター東京:連絡先

現在事務所を移転中の為、下記連絡先へお願い致します。

電話 ○8○-9567-1222 (代表:瀧)

web site: http://www.vctokyo.org
Contact:

スタッフ

スタッフ /Staff

VCTはボランティアスタッフによって運営されております。

瀧健太郎(代表) Kentaro Taki(representative)/ 服部勝孝Katsuyuki Hattori/ 小林泰賢 Yasutaka Kobayashi/ 吉田亮子 Ryoko Yoshida / 大江直哉 Naoya Ooe/ 
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活動歴 2004-2015

<主催企画>
15年2月「ヴィデオアートプロムナードin阿佐ヶ谷」
15年1月 小林はくどう:ヴィデオ・パフォーマンス”AQUA WORKS”
14年11月"アジア-真空の都市像"
14年11月西山修平 「ヴィデオ・モンタージュ/シュレッダー」
14年11月瀧健太郎 「ヴィデオ・コラージュ/パズル」
14年10月中島興「メディアの精製と流転」
14年10月中島興「ヴィデオ陰陽五行」
14年6月 インスピレーションと変容 マデロン・ホーイカース: オランダ・ヴィデオアートの先駆/
14年3月 [ヴィデオ・スパークス vol.3] 男と女 ヴィデオアートスクリーニング
14年1月[ヴィデオ・スパークスvol.1] 声と静寂:鳴動するヴィデオアート
13年12月/14年1月 河合政之 全方位ヴィデオアートの軌跡
08年7月 「ブラジルビデオアート カルロ・サンソーロ 都市の境界線を可視化する」

<国際交流活動/海外アーティストの招聘>
13年11月 マルセイユ「レ・ザンスタンヴィデオ」アーティスト2名と研究者1名派遣
08年7月 「ブラジルビデオアート カルロ・サンソーロ 都市の境界線を可視化する」(早稲田大学大隈タワー, MOTTギャラリー)
06年2月 「V-lounge カナダビデオアート」(トーキョーワンダーサイト渋谷) タスマン・リチャードソン氏、ジョッシュ・アベリー氏
05年9月 「スイスビデオアート エロディ・ポン ペリフェラル・エリア展」(トーキョーワンダーサイト渋谷)エロディ・ポン氏
04年10月「レコーデッド JAZZ」(東京・Spicaart)ウルリッヒ・フィッシャー氏(スイス)

<企画制作・出版>
13年12月「
キカイ デ ミルコト - 日本のビデオアートの先駆者たち-」(ビデオドキュメンタリー/HDV/80min  企画・制作 VCT 監督:瀧健太郎)Blu-ray
12年01月 モーリス・ルメートル「映画はもう始まったか?」実験映画DVD
12年01月 モーリス・ルメートル「神への道 仏日版」実験映画DVD
08年03月 「L’empire des Signifiants」コンピレーションDVD
07年07月 「Vidiot in Contemplation」コンピレーションDVD

<映画祭の運営・企画・協力>
15年6月 HORS PISTES Tokyo2015
(Hors Piste Tokyo 実行委員会)
11年12月 逗子フィルムフェスティバル2011(逗子市文化プラザホール)
11年5月 HORS PISTE TOKYO 2011(Hors Piste Tokyo 実行委員会)

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活動歴 2001-2003

 ビデオアートセンター東京 業務活動歴

*2003年まで

年月     主な活動実績

<ビデオアートの配給>
01年03月 「Personal Vision 2001」(神戸・神戸アートビレッジセンター)3作品
01年06月 「d>art/Sydney Film Festival」(シドニー・オーストラリア)1作品
01年09月 「Microwave Festival」(香港)2作品 01年09月 「Media Art Friesland」(フリーズランド・オランダ)1作品
01年10月 「Viper 21」(バーゼル・スイス)2作品 01年10月 「Leeds International Film Festival」(リーズ・イギリス)5作品 01年11月 「Kasseler Dokumentarfilm unt Videofest」(カッセル・ドイツ)1作品 01年12月 「Batofar Festival」(パリ・フランス)日本特集の上映プログラムの企画/6作品
02年03月 「IFFRロッテルダム国際映画祭」(ロッテルダム・オランダ)2作品
03年03月 「シネマテーク・フランセーズ Libre, pure et dure!」(パリ・フランス)/2作品
02年04月 「Nippon Connection」(フランクフルト・ドイツ)「ニッポンデジタル」部門/7作品
02年04月 「ヨーロピアン・メディアアート・フェスティバル(EMAF)」(オスナブリュック・ドイツ)/2作品
02年04月 「ボーフム国際ビデオ祭」(ボーフム・ドイツ)/1作品 02年05月 「オーバーハウゼン国際短編映画祭」(オーバーハウゼン・ドイツ)/1作品

<閲覧・ビデオアートライブラリー>
収蔵作品(現在国内100作品、海外50作品)、海外のフェスティバル情報、文献資料などを自由に閲覧できる。(日曜14:00-20:00)

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