ブログ: 2009年7月アーカイブ

VCTメディアデザインチームから

VCT Media Design Team
都市や公共空間にはデジタルサイネージなど動画によるコンテンツが様々に登場してきました。VCTメディアデザインチームは、アートとデザインの境界がなくなりつつある現在、それらを行き来するような新しい映像の提示方法をハードとソフトを一体化させてのご提案や、アーティストによる映像をニーズに合った環境でご紹介するプログラムなどを提案します。
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After Book アフターブック
この作品は一度役目を終えた物に対して新たな価値を持たせることをコンセプトに制作されました。素材は古本と廃品処理されたモニターを使用しており、映像と印刷が融合することで、他にはない、新しいタイプの作品に仕上がりました。
『After book』は、アートとして、またインテリアとして楽しめるオブジェです。
 ○作品名:『After book』
 ○価 格:48,000円(数量限定販売)
 ○制 作:design art unit NOR

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Circle Display 円像 ENZO

今日私たちの生活の様々な場所に、映像や動画の情報を見ることができますが、その多くは四角いフレームの中にあり、映画誕生以降100年以上変わっておらず、さほど目新しいものではありません。
一方私たちの生活には、時計や食器類、円卓など「円」を基調としたデザインは多くありますし、ルネサンス期の西洋絵画や、東洋では曼荼羅図、建築における円窓など、「まるい形」が様々なアート表現において欠かせない要素となっており、アートオブジェとして鑑賞できる映像作品としてCircle Displayサークルディスプレイを提案されました。
 ○作品名:『Circle Display 円像 ENZO
 ○価 格:48,000円(数量限定販売)
 ○制 作:瀧健太郎



広島で初期ビデオアート展

vitalsignals_hiroshima.png Vital Signals:日米初期ビデオアート上映会-芸術とテクノロジーの可能性-

  ヴァイタル・シグナルと称して、 60年代から70年代における日本とアメリカのビデオアート の上映会が広島現代美術館で開催されます。

会期 2009年7月18日(土)~7月20日(月・祝)
会場 地下1階ミュージアムスタジオ 料金 入場無料  
主催 広島市現代美術館
特別協力 アメリカ大使館
協力 Electronic Arts Intermix(EAI)、横浜美術館
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