プロジェクトの裏話の最近のブログ記事

境界線プロジェクト レポート


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ビデオアーティスト間のコラボレーション企画「不定義な境界線」プロジェクトの為、VCTサイドも境界線を求めて、街を散策しました。今回歩いたのは東武亀戸線から総武本線の沿線にあたる墨田区・葛飾区の辺り。町並みは面白いのですが、なかなか眼に見える「境界線」は見つかりませんでしたが、ご覧のように平井駅高架下に、街行く人とは全く世界の異なる、不思議な壁画を発見。さっそく撮影しました。 (文責・瀧)



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カルロ・サンソーロさんが来日しました!

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2008年7月15日-23日 
carlo-installation01.jpgのサムネール画像ブラジルへの移民100周年を記念した日伯交流年に併せて、リオ・デ・ネイロの映像作家、カルロ・サンソーロ氏を招聘しての、ギャラリー展示とアーティストトーク、ビデオスクリーニングが行われました。
サンソーロ氏はアーティストでありながら、世界中の映像作品を紹介するメディアアート・フェスティバルの運営も行っており、今回ブラジル国内の作品と海外作品を多数上映し、観客を交えた質疑応答とディスカッションが行われました。

Vidiot in Contemplationというタイトルについて

コーディネーターの吉田有希です。

Vidiot in ContemplationというDVDが2007年7月にビデオアートセンター東京からリリースされましたが、そのタイトルについて経緯をちょっとお話したいと思います。

Contemplateという単語の意味について

もともと私はアメリカの大学でメディアアーツを専攻していて、英語で美術史についても勉強しました。英語でアート関係の本を読むとよく、「Contemplate」=「アート作品などの鑑賞をする」という意味

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