Videoart on the WHITE Wall!!
横浜の北仲WHITEポロニウムとの連動企画として、北仲WHITE の壁面に巡回ビデオアートプログラムからパリのアート フィルム・グループL'ETNA(レトナ/フランス)やリオ・デ ・ジャネイロのアーティストランのビデオアートグループ La Isle(ラ・アエル)、そしてVCTokyoのアーティスト 作品などを紹介しました。イベント両日ともに横浜トリエン ナーレ応援企画として北仲WHITE&BRICKのオープンスタジオが行われました。
ビデオアート・セッションは2005年ごろまでビデオアーティストワークショップとして開催されてきました。
1998年~2005年までに開催されたビデオアーティスト・ワークショップの記録写真です。
Video Artist Workshop Vol.0
16th(thu.)-19th(sun.)Dec. 1999
at GOLDENSHIT, Nakano, Tokyo
ビデオアート・セッションは2005年ごろまでビデオアーティストワークショップとして開催されてきました。
※以下、1998年~2005年までのビデオアーティストワークショップについてのステートメントになります。
What is Video Artist Workshop?
STATEMENT
河合政之 00. 8.27
ビデオの現状と「ビデオアーティスト・ワークショップ」
1963年3月にドイツ、ウッパータールのパルナス画廊でナム・ジュン・パイクが13台のTVを使ったインスタレーションを発表してから、今年で37年になる。つまりビデオアートは当年37才になったわけである。ビデオアートの「父親」たる映画に関して言えば、1895年に生まれて37才の時にはすでに「戦艦ポチョムキン」(1925)も「アンダルシアの犬」(1928)も創られていた。しかるにビデオアートの方はどうか?私が少なくとも日本中心に活動している限りにおいては、
ビデオアート・セッションは2005年ごろまでビデオアーティストワークショップとして開催されてきました。1998年~2005年までのビデオアーティストワークショップについての概要は以下をご参照ください。
What is Video Artist Workshop?
CONCEPT
概要
ビデオアーティスト・ワークショップは、若手のビデオアーティストを中心として企画されている、ビデオを表現手段として活動している作家のためのワークショップです。
ワークショップは、インディペンデントを作品発表の場としている作家間におけるネットワークの形成を目的としています。またワークショップに参加する作家 同士で、各々の表現手法や概念の交流、それに基づいたコ ラボレーションや実験などを行い、それらを通 じてビデオ表現のあらゆる可能性を追求しています。およそ年2回のペースで、関東、関西のスペースを使用して5~6日会期のワー クショップを行います。最終日にはその会期中のプロセスおよび作品を公開ワークショップという形で一般に発表します。
インスタレーション、アート、パフォーマンス、ドキュメンタリー、ドラマなど、ビデオを使用したあらゆる表現形態の作家たちの邂逅の場となることを目指しています。
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