Kentaro Taki's performance "Farewell CRTmonitor"
2013年11月11日20:15-20:45
at Les Instant Video/ La Friche/ Cartonnerie
ヴィデオアート誕生50周年を祝う映像祭のクロージングの一幕に瀧健太郎が”ecouter la voix du moniteur”(モニターの声を聴け)というタイトルの下、むき出しになったCRT(ブラウン管)に穴をあけ、中の真空状態の空気が入り込む音を聴くというデモンストレーションを行いました。3つのモニターは偶然にも日立製で、それぞれに過去・現在・未来のヴィデオアートへと宣言された後、穴を空けられ、役目を終えたテレビ受像機へのオマージュとして好評を博しました。