海外イベントの最近のブログ記事

カイロ・ヴィデオフェスティバルに参加

FINAL-LOGO-1-300x223.png
[関連アーティスト情報]

2017年2月に開催される第8回カイロ・ヴィデオフェスティバルにて、河合政之瀧健太郎が参加。同フェスティバルはハイ・コンセプト、ロー・バジェットをテーマに実験的な映像作品の紹介や、活動的なヴィデオ作家、キュレーターのトークとディスカッションを開催しております。

2017年2月5日~28日 カイロ、エジプト
主催:Medrar


中嶋興@VIDEOFORMES2016

VIDEOFORMES 2016 en photos / pictures from VIDEOFORMES on Vimeo.

[関連アーティスト情報]
VIDEOFORMES2016(クレルモン・フェラン、フランス)にて中嶋興のヴィデオ作品の上映、ライヴ・パフォーマンス"Requiem Dance"が行われます。同上映プログラムは2014年にVCT主催で行われた中嶋興特集から「My Life 2014」「新幹線研究食」「写真とは何か」「鎮魂の舞」などを含む作品が紹介されます。
また中嶋による江戸写し絵のワークショップを地元の子供たちを対象に行われます。

*Video Programme Japan, Maison de la Culture, salle Chavignier, Clermont-Ferrand 17th March to 19th March, 10am to 11.30pm KO NAKAJIMA (Japan) et KENTARO TAKI (Japan)

*REQUIEM DANCE Ko Nakajima Friday 18th March – 8.30pm – Maison de la Culture, salle Boris Vian, Clermont-Ferrand

助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団) Supported byArts Council Tokyo

台湾国立美術館にてヴィデオ彫刻展示

[関連アーティスト情報]
台湾国立美術館で開催される企画展「再生運動-數位時代的科技反思」にて瀧健太郎のヴィデオ・インスタレーション作品を展示します。

2016年3月19日から5月22日
於:台湾国立美術館(台中)
https://www.ntmofa.gov.tw/english/index.aspx#

河合政之@マクギル大学+NYU

Rhythm-of-Video-Feedback.jpg
[関連アーティスト情報]
河合政之が原島大輔がカナダのマクギル大学の動画研究機関とNYのメディア特異性のシンポジウムにてヴィデオ・フィードバックのパフォーマンスを行います。

[Montreal on 29th Feb]
THE MOVING IMAGE RESEARCH LABORATORY (MIRL) @ McGill PRESENTS
-RHYTHM OF VIDEO FEEDBACK video installation, live performance and talk by Masayuki Kawai and Daisuke Harashima-
Date: 29th February 2016 performance and discussion 4:30-6:30pm installation open 1-7pm
Venue: MIRL SCREENING ROOM, Lea B46 (BASEMENT), Leacock Building, McGill University —

[NYC on 6th March] Symposium and performance -Media as Singularities-
Date: 6th March(Sunday) 15:00-17:15 Venue: NYU Auditorium 15:00-16:30 USA: Tom Looser (NYU), Zhen Zhang (NYU) Japan: Daisuke Harashima (University of Tokyo), Masayuki Kawai (video artist) 16:45-17:15 Video Feedback Live Performance by Masayuki Kawai:

インドで「キカイデミルコト」公開

synposiumindia2014.jpg
インド、バンガロールのSrishti School of Art, Design and Technologyで開催される実験映画に関するシンポジウムで「キカイデミルコト-日本のビデオアートの先駆者たち-」が参照上映されました。
date:18 – 19 December 2014

"Comparing Experimental Cinemas"WEBサイト
協力:Miaca

飯村隆彦@スペイン:コルーニャ実験映画祭

[関連アーティスト情報]
世界の3大実験映画祭の一つ、スペインのコルーニャ実験映画祭の映画祭レポートに飯村隆彦が取り上げられました。飯村は「ホワイトカリグラフィ」(1967-2014)のパフォーマンスを行い、「くず」(1962)「AI/Love」(1962-63)他、フィルム作品について語りました。(再生時間15分辺り/スペイン語吹替)

「キカイデミルコト」上映@KHM/ケルンメディアアート大学

KHMケルン・メディアアート大学で「キカイデミルコト -日本のビデオアートの先駆者たち-」が上映されます。当日はKHMのHeide Hagebölling教授と、本作のドイツ語版の翻訳を担当された中沢あきさんが登壇し、作品の解説などを行ないます。

2014年11月27日19:00- ケルン・メディアアート大学(Aula Filzengraben 2)
情報サイト 協力:ケルン日本文化館

"Eye Machine/To See by Chance -the Pioneers of Japanese Videoart-" Filmpräsentation auf Einladung von Prof. Heide Hagebölling und des Japanischen Kulturinstituts Köln. Mit Aki Nakazawa (Übersetzungen). Donnerstag, 27. November, 19 Uhr, Aula Filzengraben 2, 50676 Köln
web link.

「キカイデミルコト 日本のビデオアートの先駆者たち」公式サイトはこちら facebook-hires-icon.jpg

Kentaro Taki's performance "Farewell CRTmonitor"

takiper2.jpg


2013年11月11日20:15-20:45
at Les Instant Video/ La Friche/ Cartonnerie

ヴィデオアート誕生50周年を祝う映像祭のクロージングの一幕に瀧健太郎が”ecouter la voix du moniteur”(モニターの声を聴け)というタイトルの下、むき出しになったCRT(ブラウン管)に穴をあけ、中の真空状態の空気が入り込む音を聴くというデモンストレーションを行いました。3つのモニターは偶然にも日立製で、それぞれに過去・現在・未来のヴィデオアートへと宣言された後、穴を空けられ、役目を終えたテレビ受像機へのオマージュとして好評を博しました。

takiper1.jpg

Masayuki Kawai's feedback performance
at LesInstantVideo2013

kawai.jpg
kawai2.jpg
"Feedback Performance" by Masayuki Kawai

2013年11月10日22:00-23:15
Les Instant Video
at La Friche/ Cartonnerie

【写真上・中】 3面のスクリーンとアナログのビデオ機器を使って様々な映像を生成するデモンストレーションを行う河合政之。

【写真下】 終了後に現地の学生らを対象に実際に機器に触れて映像を作るワークショップと質疑応答が行われました。
kawaiperformance3.jpg

パリ、104(ソンキャトル)でスクリーニング+ヴィデオパフォーマンス

paris-tokyo2.jpg[関連アーティスト情報]
パリのアートスペース、104-Le CENTQUATRE にて開催されるJeune Creation 2013にて、VCT関連アーティストのスクリーニングとヴィデオ・パフォーマンスを行います。

2013年11月14日(木) 16:30-19:00
 Jeune Creation 2013, 104 ソンキャトル、パリ、フランス

アクセス: 104-Le CENTQUATRE
5 rue Curial, Paris 19th, France


16:30- ヴィデオ上映 "info-melting pot/ Tokyo-Paris Correspondence"
アーティスト: 藤井 可奈子, 服部 かつゆき, 浜崎 亮太, 韓 成南, 西山 修平, 大江 直哉, 瀧 健太郎.

18:00- "ヴィデオ・フィードバック・パフォーマンス"  河合 政之

上映作品などの詳細はこちら!

jeuneC.jpg jeuneB.jpg jeunekawai1.jpg jeunekawai2.jpg

フィリピンの国際環境芸術祭に参加

bbieaf2010.jpg
[関連アーティスト情報]

5月30日から6月6日までフィリピンで開催されるthe 3rd Bagasbas Beach International Eco Arts Festival (BBIEAF)に、飯村隆彦のビデオ作品及びVCTokyoのコンピレーション作品「Vidiot in contemplation」が参加上映致します。

メキシコシティでビデオアート展開催

mexico04.jpg
mexco03.jpg
mexico01.jpg
mexico02.jpg





メキシコシティのマルチメディアセンターでVCTのコンピレーションの紹介と、瀧健太郎のハイヴィジョン映像を使ったビデオインスタレーション "Living in the Box -cube-"を展示しました。会期中はその他ワークショップやレクチャー、パフォーマンスなどが行われました。今回は日墨交流120年記念の一環として、日本からは 近藤哲也さんも招聘されました

Kentaro Taki / Tetsu Kondo,
arte contemporaneo y nuevos medios de Japon

1-6 Mar. 2009 at Centro Multimedia
写真による記録
ワークショップの記録


Move on Asia 2009, 韓国ソウル

moa2009.jpg

ソウルのアートスペースLOOPにて「Move on Asia 2009」が開催されております。今回は、"The End of Video Art"をテーマにキュレーターによるシンポジウムと展示が行われます。

Date: 2009. 2. 6. Fri - 3.11. Wed
Opening: 2009. 2. 6. Fri 18:00
Venue: Alternative Space LOOP
Title: The End of Video Art
Organizer: Soongsil University,Alternative Space LOOP

スウェーデン、ノールショッピングでVCT作品紹介

sweden2008.jpg
VCT参加の作家、印牧和美、瀧健太郎、中村明子の作品がスウェーデンの都市ノールショッピングの美術館での企画"Japanese Eye"にて紹介されました。
2008年9月28日
ノールショッピング美術館

「ビデオを撮る人」印牧和美、2000年
「プロローグ」瀧健太郎、2004年
「タイムストローク」中村明子2002年

同イベントではこの他、Zbigniew Karkowskiさんと野尻敦子さん、榎谷豪人さん、林祐子さんなどが参加されました。

シンガポールのシンポジウムにてVCTプロジェクトのプレゼン


cdn2-forweb01.jpg











会場になったEmily Hill(右)は大戦中の元日本領事館跡、現在はオルタナティヴ・スペースとして活用されている。ディスカッションの間のパネリストと観客との交流の様子(左)


シンガポールのEmily Hillで開催されたCDN/クライシス・デザイン・ネットワークにて、パネルディスカッションとしてVCTプロジェクト「不定義な境界線」のプレンゼンテーションが行われました。

イメージズフェスティバルにてビデオ・パフォーマンス

resize.php.jpg
LIVE IMAGES II:The Conversation in Images Festival
(a.k.a. Everything is Everything) - Tasman Richardson & Kentaro Taki Performance
4月8日(火) Tue 8 Apr 2008  9:30pm - 10:30pm @ Workman Arts
カナダのトロントで開催される「イメージズフェスティバル」にて瀧健太郎が、 ヴィデオパフォーマンスを行います。今回は2006年VCT主催イベントV-loungeにゲストで来日したタスマン・リチャードソンとのコラボレーションと して、TVメディアなどからの転用した音声と映像を使った作品を行ないました。

河合政之「不在」in Berlinale

[関連アーティスト情報]
Berlinale(ベルリン映画祭)と同時開催の”Directors Lounge” において河合政之「不在」(2002-2004,26min.2002年森美術館「Young Video Artists Initiative」受賞作品)が紹介されました。Klaus W.Eisenlohrによる特別プログラム "urban reserch on film"において上映されました。

日時:2008年2月13日(水)20:00-
場所:ベルリンミッテ地区"Directors Lounge"
http://directorslounge.net/DLscalamap.html

インディペンデント映像祭に参加

0712spacecell.jpg

韓国のアートスペースCELLにて

2007- 6 December:
同じくソウルの「アートスペースセル」のヴィデオアートの上映プログラムにVCTの作品
が選ばれ、上映を行いました。
同イベントは"Association of Korea Independent film and video"の支援を受け、
インディペンデントの実験的で挑戦的な映像作品が多く選出され上映される映像祭と
なりました。

link: SPACE CELL

韓国のアートスペースでシンポジウム


0710loop01.jpg

Undefined Project ヴィデオ・スクリーニング

2007-5 October:
韓国はソウルのオルタナティヴスペースLOOPにて、VCTのビデオアート作品の上映と
プロジェクトのプロモーションが行われました。今回は延世大学ソ・ヒュンソク教授を
ゲストに対談し、両国の映像を使った表現の違いと、今後の両国間のビデオアートを
はじめとする視覚芸術の課題として、アーカイヴやWEB上の情報のシェア(オンライン
作家リストやストリーミング)が早急な問題であることなどが改めて確認されました。

ウィニペグでアーティスト・イン・レジデンス

VCTokyo所属作家でもある服部かつゆきが、メディア・アートセンターVIDEOPOOL(在 カナダ)が主催する"Video Pool's International Artist in Residence"のレジデンシー作家として正式に選ばれました。 マニトバ州のウィニペグに2007年10月に一ヶ月滞在し、作品制作やビデオパフォーマンスを行いました。

Video/economy - Distributions in Global Format (ドイツ)

video_oeko.jpgカールスルーエのZKM | Center for Art and Media が主催する展示にビデオアートセンター東京の活動が紹介されます。  2006年12月1日ー2月12日まで開催されます。

Video/economy - Distributions in Global Format (ドイツ)


Avicon in バンドゥン展
Avicon in Bandung

 

2004bandung-exhibition01.jpg
10th - 31th Oct. 2004 at Selasar Sunaryo Art Space, Bandung in Indonesia

2003年に東京で開催されたAVICON(Asia Videoart Conference/ アジアビデオアート会議)の巡回展がセラサール・スナリョ・ギャラリー(インドネシア、バンドゥン)にて行われた。

オープニングレセプションには100人を超すオーディエンスを迎え、インドネシアでのビデオアートへや、アジアのインディペンデント・アートのネットワークへのの関心が高まっていることが伺えた。

現地キュレーター:アグン・フジャトニカ
AVICONキュレーター:服部かつゆき、小林泰賢
協力:近藤文、数野杏奴

2004bandung-catalogue01.gif
2004bandung-catalogue02.jpg

テレピデミク インターナショナル展!! 2003-2004

イベント

VIDEO TRACKING vct chronicle 02-09:

VCT Media Design:

Undefined Boundary Project 不定義な境界プロジェクト:

ブラジルビデオアート カルロ・サンソーロCarlo Sansolo exhibition:

V-LOUNGE | カナダ・ビデオアートチャンネルvol.1-3:

エロディ・ポン Elodie Pong - ペリフェラル・エリア Peripheral Area

:::TELEPIDEMIC:::

AVICON 2003

Maurice Lemaitre

inVex Intercultural Videoart Exhibition 2002