お知らせ: 2010年1月アーカイブ

「あいだ」誌に関連記事

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[関連アーティスト情報]

月刊『あいだ』誌の167号 (2009年12月20日発行/総40ページ)に、VCT参加の河合政之、飯村隆彦の関連記事が掲載されております。

* 「映画」から遠く離れて,「現代美術」に反対して ――  映像をめぐる三つのイベントとジャンルの問題について  河合政之

* 飯村隆彦の舞踏映画『あんま』と『バラ色ダンス』のシネダンス ――  The Butoh Films by Takahiko アーロン・カーナー

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日米初期ビデオアート上映会 at 早稲田

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下記のイベントが早稲田大学文化推進部の主宰で開催されます。VCT参加の飯村隆彦氏ほか、安藤紘平氏、大林宣彦氏らのトークも予定されています。

日米初期ビデオアート上映会 Vital Signals [ヴァイタル・シグナル]
―芸術とテクノロジーの可能性―

Japanese and American Video Art from the 1960s and 70s
1960、70年代――メディアアートのパイオニアたちが挑んだ50の実験の痕跡

Vital Signalsは、ニューヨークのビデオアーカイブ機関EAI(エレクトロニック・アート・インターミックス)、横浜美術館、および日本のキュレーターや研究者たちの共同企画による、国際巡回プログラムです。このVital Signalsというタイトルには、ビデオというメディアの特性=「活発な電気信号」、そして当時の芸術文化におけるビデオアートの位置づけ=「重要な兆候」、という2つの意味を託しています。
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2010年1月14日(木)・15日(金)
会場:小野記念講堂(早稲田大学27号館「小野梓記念館」地下2階)
入場料:無料
申し込み方法:当日先着順、定員200名、各回入替制(各プログラム間に10分ほどの休憩あり)